校名/校訓/校章/スクールカラー/校旗
                                        
【校 名】
 校舎建設の地に白石開拓記念碑があり、また、同じ白石区内には原始林をひかえ北海道百年記念塔がそびえ立っており(現在は分区したため厚別区内)、白石は北海道開拓にとって記念すべき地である。
 この地は、仙台・白石藩士が先駆けて入り、引き続き信州の人々(現在の厚別区信濃地区)が入植している。東北人特有のねばりと士魂、また信州人の学問に対する敬愛の心は今も受け継がれている。
 昭和51年12月、堂垣内知事は新設高校の校名を「白石」と決定された。ちなみに校門標は堂垣内知事の揮毫を頂いたものである。
【校 訓】
 
【校 章】

 はるかに広がる石狩平野、かぎりない樹林と緑野にのびる銀色の輝きは、鍬や鋤を手にして開拓、勤労に汗を流した白石開拓の先覚者達の強じんな生命力を示している。

 いま、この地に学び舎を得て集う若人は、創造・自主・友愛を心に、たくましく、豊かで、のびのびとした学風の伸長を願っている。







【スクールカラー】

〔ディープ・カーマイン〕

 ディープ・カーマインは石狩平野の夕映えである。明日の豊穣を告知するその色は、たぎる情熱と深い洞察の心をもって、たくましく生きる若人を象徴するものである。








【校 旗】